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産むがやすし!子育てマネー入門
> 「Vol.1妊娠・出産費用って、いくらかかるの?」
Vol.1
妊娠・出産費用って、いくらかかるの?
出産・子育てには、何かとお金がかかるもの。でも、決して臆することはありません。子育て支援の制度から、日々のやりくりまで、かしこく学んで将来に備えましょう。
高齢出産
ガイド:大葉 ナナコ
プロフィール
バースコーディネーターとして活躍するガイドが、実践育児情報をわかりやすく発信。
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出産ってお金がかかるらしいけど、実際何にどのくらいかかって、手当にはどんなものがあるのでしょう。
今回は妊娠判明から赤ちゃん誕生までにかかるお金について紹介します。
産む場所、分娩方法によっても差が出る費用
妊娠判明から赤ちゃん誕生までには一体いくらかかるの?
妊娠する前から、色々と下見をしてここで産むと決めている人以外は、妊娠確実とわかった時点で、どこでどんなお産をしようかと考える人(バースプランをたてる)が多いかもしれません。評判がいいからとか、自宅から一番近いからなどの理由でとりあえず最初に訪れた病院や、産院で何度か健診を受けながら、考えていくという感じでしょうか。
さて、「妊娠したかも!?」と初めて病院や産院に行ってみたときから発生する健診費用ですが、そこから出産までにかかる費用は、病院や産院という施設、自然分娩か帝王切開かなどの分娩方法、その他オプションの内容などにより、かなり大きな差があることに驚きます。
出産は病気ではないので、殆どの場合、健康保険は適用されません。それを補助するために、申請するともらえるお金がありますが、出産までの費用はかけようと思えばいくらでも高くなるものです。決して高ければいいお産ができるということではありませんから、
お産場所選びとともにかかるお金もチェックして、把握しておきましょう。
妊娠から出産までにかかるお金
■妊婦健診
妊娠23週までは4週に1回、24週から35週までは2週に1回、36週以後出産までは1週に1回受診します(医師や助産師の指示で上回ることもあります)。費用は1回3000円くらい〜6000円くらいがだいたいの相場で、平均は4000円くらい。計11回〜15回はお世話になるので平均4000円としても5〜6万円かかることになります。その他、検査をするとその分プラスされます。前期と後期に行う血液検査や、35歳以上の超音波検査は自治体のサポートで無料になる受診票が母子手帳とともにもらえます。
■分娩費用
部屋、出産の時間、分娩方法などにより異なります。自然分娩の場合、助産院は30〜40万円、公立病院は平均37万円ですが、分娩する産院、個室か大部屋かLDRか、休日や深夜の出産か、麻酔分娩かなどで一番料金に差がでるところかもしれません。だいだいの金額を聞いておきましょう。帝王切開の場合は健康保険の適応となります。
■出産準備用品
マタニティ用品、ベビー用品の準備などは、雑誌や広告などを見て思いつくままに購入しているときりがありませんし、思わぬ出費に。実際は必要なかったなと後悔しないために、先輩ママなどの意見を聞いたりして自分に必要だと思うものを最低限そろえるつもりでいると賢く節約できるでしょう。
■内祝い
出産祝いをもらったら産後1ヶ月くらいに半分〜1/3相当のお返しをする、日本独自ともいえる内祝い制度。現金でのお祝い額は5000円程度が多く、意外と出費になるので予算に余裕を持っていた方がいいかもしれませんね。たくさんの方に祝ってもらえるのはとっても嬉しいことなんですけどね……。
以上、だいたいで見積もって出産費用が40万円前後、健診費用が5万円、次項にありますが出産育児一時金が35万円戻ってくるとして最低でも10万円前後かかる計算になります。そこに準備品や内祝い、また妊娠中、鍼灸やマタニティヨガ、スイミングに通ったりと、色々オプションをつけていくと驚くほどかかっていきます。
事前に自分たちはどうするか余裕を持って見積もっておくことも、安心してお産を迎えるために大切ですね。
逆にもらえるお金はいくらくらい?>>
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