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“あいさつ・礼儀”をきちんと学ぶ
> お箸とお膳できちんと食育 お食事編
08月28更新
子供のためにも自分たちのためにも、学んでおいて損はなし!
日本ならではの作法からイマどきの気になるマナーまでご紹介します。
冠婚葬祭
ガイド:
中山 みゆき
時代と共に変わる冠婚葬祭・マナーのポイントを網羅しています。
将来子供が恥をかかないために繰り返し食事マナーを教えることは、親の務めです。
「個食」と言うことばを聞いた事がありますか?最近、食事を子供だけで食べるという機会が増えているようです。栄養の偏り、また食事のマナーが身につかないと気になるところですよね。
忙しい今の社会状況では家族揃って楽しく食事をする時間がなかなか取れないのが現状。これでは、子供に楽しく食事をするマナーを身につけることができません。
そこで、いちばん簡単にマナーのお手本を示すことは、パパとママが、子供の前で正しい食べ方を見せてあげればいいのです。子供はそのまねをして、自然に身についていきます。毎日繰り返すことによって、正しい食事マナーができあがっていくのです。そのためにもテーブルを親子のコミュニケーションの場としてみませんか?
基本はあいさつ
「いただきます」「ごちそうさま」きちんとあいさつできていますか?いただく前のあいさつは大切。小さい頃から習慣づけておきましょう。
そのためにも「いただきます」「ごちそうさま」をなぜ言うのかをきちんと説明してあげれば、子供も納得するはず。「いただきます」は、動物、魚などの命ををいただくということへの感謝。そしてその命を運んだり料理した人に対する感謝の気持ちをこめて「ごちそうさま」。食事のあいさつの意味を説明してあげれば、自然と口から「いただきます」「ごちそうさま」の言葉がきっとでてくるでしょう。
背筋をピーンと姿勢よく
いきなりうるさく注意するのも逆効果。子供が納得いくようにまず食事マナーの大切さを説明をしてから。
テーブルとイスで食事する場合が多いですが、和室ですわっていただく場合も同じです。以下にまとめた項目は、どれも見た目はみっともなく、食べたあとの消化もよくない、お行儀の悪い食べ方です。
■背中が丸くなっていませんか?背筋はピーンと伸ばして。
■ひじをついたり、ほおづえついたりしない。
■前かがみになって食べないように。ぞくに「犬食い」。お茶碗をテーブルに置いたまま食べないで、きちんと手に持って食べましょう。
■ペチャペチャ、クチャクチャと音をたてて食べてませんか?案外自分では気がつかないもの。食べ物をかむ時はしっかりと口を閉じること。
■食べ物を口に入れたままおしゃべりしない。口の中が空っぽになってから話しましょう。
他人に迷惑はかけていないなんて大間違い!あきらかに周りを不快にさせています。大人になって恥をかくのはかわいそう。パパとママの責任です。小さい頃から正しい食事の仕方を繰り返し教えてあげて下さいね。
テレビを見ながら食べていませんか?
食事中にテレビはついていませんか?昔と違って現代には、便利なビデオがあります。見たい番組があれば、ビデオに録画しておけばいいのです。思いきってスイッチオフ。子供が小さい間はできるだけ、食事に集中できる環境をつくりたいものです。家族の会話がはずみ、コミュニケーションが取れる貴重な時間を大切に。
■食事中は立ち歩かない
小さい子供は食事中でもじっとしていられないものですが、食事が始まったら立ち歩かないようにきちんとお約束できるようにしましょう。トイレも食事の前にすませるように。
■三角食べって?
同じものばかり食べないで、交互にごはんやおかずを食べること。ガイドが子供の頃はよく大切だと言われていました。栄養のバランスよく摂取できるようにと言う理由からでしょうか。
最近の子供の食べ方って、何種類かあるおかずがでたら、まずその中からひとつを集中的にたいらげ、次にご飯だけを、終われば汁物をぐっと飲む。これって欧米人流だそうです。偏らないで、まんべんなくを教えてあげましょう。
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