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家族そろって行く初の海外旅行。子どもにはじめての海、はじめてのアクティビティ、そして楽しいことをたくさん体験させてあげたくて選んだハワイ。今年はハワイ州が誕生して50周年というアニバーサリーのおまけもついてますます楽しみ。現地でより快適に過ごせるように行く前にいろいろ調べておかなくちゃね。
文/富山閣子 取材協力/森谷貴子(家族で楽しむハワイガイド)
カラフルな熱帯魚が警戒心もなく近寄って来るハナウマ湾©オアフ観光局
ハワイの最大の魅力は美しい自然があふれていること。雄大な自然とふれあうだけで、日常から解き放され、子どももおとなも開放的な気分になれるでしょう。
そんな中、ハワイ初心者におすすめしたいのが、オアフ島の代表的ビーチ「
ハナウマ湾
」。ワイキキから車で30分。ハワイでも屈指の透明度を誇る美しい海で、コーラルリーフ(サンゴ礁)に生息する美しい熱帯魚たちを間近に見ることができます。子どもの足がつく浅瀬で魚たちを見る事ができるし、シュノーケルのセットをレンタルし、海中をのぞいてみれば、さらに幻想的な海の世界にふれることができ、感動ものです。
お魚さんたちと戯れた後は海沿いをドライブしながら「
カイルア・ビーチ
」へ。ビーチへ向かう途中にあるカイルアの町には、地元の人々に人気のヘルシーデリがたくさんあります。まずはここでサンドイッチやドリンクを購入しておくのがおすすめ。カイルアビーチはさらさらとしたきめ細かな白い砂浜がどこまでも続く美しいビーチです。ここは遠浅で波も少なく、トイレや脱衣所も完備されているので小さなお子さん連れでも安心。芝生広場もあるのでサンドイッチを食べながらピクニックも楽しめます。
親子一緒にプチトレッキングを楽しみたいという人は「
マノア渓谷
」へ。多くの観光客が宿泊拠点にしているワイキキからバス又は車でわずか20分という場所に熱帯雨林が広がっています。ハワイ特有の野鳥や植物が数多く生息する熱帯雨林で、渓谷トレイルの入口からマノアの滝まで片道約40分。5〜6歳以上の子どもなら楽しく歩けるハイキングトレイルコースです。車中から見るだけの景色と違い、自分の足で歩き、豊かな自然と向き合うハイキングは、家族みんなの心にずっと残るはず。
左)カイルア・ビーチは人が少なく子連れで行くには絶好の場所 右)マイナスイオンたっぷりのマノア渓谷
ハワイには日本語でインターネット予約ができるレンタカー会社がたくさんあるうえ、現地で直接借りるより料金がお得な場合も多いので、日本で予約をすませておくのがおすすめです。
現地ヘは予約確認書と日本の運転免許証(国際免許証は必須ではないが持参するのがおすすめ)、クレジットカードを提示しサインするだけでOKです。大手のレンタカー会社では、日本語のカーナビ(有料)を用意してくれる所も増えているので、ハワイが初めてという人でも安心して運転できます。ただしハワイでは右側通行なので要注意。また、ハワイ州法で定められているチャイルドシートもレンタカー会社で12ドル前後で借りる事ができます。
日焼け止めクリームとTシャツは必須。日焼け止めはこまめに塗るので、スプレー式ローションが便利です。水着の上にはおるものはTシャツでもいいのですが、UVカット仕様のラッシュガードがあれば日焼けしやすい肩や背中をガードしてくれるので安心。水分補給のためのドリンクは多めに用意を。飲み慣れている水だし麦茶パックを日本から持参し、ミネラルウオーターに入れて持ち歩いてもいいですね。そのほか砂遊びセットやビーチマット(現地のABCストアなら2ドルほどでゴザが買えます)、バスタオルなどがあると重宝します。
ハワイにはさまざまなタイプのホテルがありますが、立地条件やホテルのタイプなど子連れで泊まるのに便利かどうか事前にチェックしておくと、現地での滞在がさらに快適になります。そのひとつが、広いプールや無料アクティビティ、キッズプログラムなど、ホテルの中だけで十分遊べる施設があること。敷地内にイルカが泳ぐ大きなプールがあり、イルカにふれることができたり、ペンギンやフラミンゴが見られるというホテルもあります。こうしたホテルを選べば、子どもが楽しめるだけでなく、パパやママもゆっくり過ごすことができます。
上)ドルフィンにさわることもできる 右)ホテルのプールも広々して気持いい
また、小さな子ども連れの場合はキッチン付きのコンドミニアムがおすすめです。炊飯器などのキッチン用品から洗濯機&乾燥機まで完備しているので、我が家にいるような気分で寛げます。特に離乳食中の赤ちゃんを連れて行く場合は、コンドミニアムが便利でしょう。
ファミリーステイに便利なホテルを探すならこちら >>
ワイキキの真ん中、シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル内には24時間日本語対応の「ドクターズ・オン・コール」があり、電話予約なしで受診してくれます。民間の総合病院「ストラウブ病院」の付属クリニックで、歩いて行かれない場合は専用バンで送迎もしてくれます。海外旅行保険に加入していればすべて無料。そのほかワイキキ内には海外保険が適用されるツーリスト向けの日本語クリニック「ワイキキ緊急医療クリニック」「上野メディカルクリニック」などがあります。
「子どもはNG」とはっきり断られる事はないにしても、高級レストランや雰囲気を楽しむダイニングバーなどに子連れででかけるのは、マナー上避けるべきでしょう。とはいえ、ハワイではそういったレストランはほんの一部、ファミリーレストラン以外にもカジュアルに食事を楽しめるレストランはたくさんありますし、ちょっとおしゃれなレストランに子連れで行きたい場合は、ランチタイムを利用するのも方法です。
ママにとっての楽しみは、やっぱりショッピング。ホノルルはブランド・ブティックや激安店、大型ショッピングセンターなどが充実していて、まさに買物天国。中でも「
アラモアナセンター
」は290店もがひしめくハワイ最大級のショッピングセンターです。その広さは半端じゃないので、あてもなく歩くと疲れるだけ。事前にショップをチェックし、効率よくまわるのがポイントです。
右)アロハシャツのブランド「カハラ」では親子ペアでそろう
左上)昨年アラモアナにオープンしたジャニー&ジャック
左下)ミキハウスではハワイ限定商品をゲット
アラモアナセンターにはママお目当てのブランド品のほか、ベビーやキッズのショップも多く、中でも日本未上陸のカジュアルブランドがおすすめです。刺繍や色使いが可愛い「ジンボリー」や姉妹ブランドの「ジャニー&ジャック」。アロハシャツのブランド「カハラ」では今年の3月からキッズのアロハシャツやショーツを販売。ハワイアンブランド「シナモン・ガール」では、ママとお揃いのドレスがそろいます。
そのほか、ロコたちにも人気のある教育、知育玩具を扱う「シンカートイズ」、オリジナルのぬいぐるみが手作りできる「ビルド・ア・ベア・ワークショップ」など、ハワイならではのユニークなショップがたくさん。「ハワイって本当に楽しい!」をみんなで実感できるでしょう。
大型のショッピングセンターにはたいていおむつを替える台を備えたファミリートイレがあります。ただし、シートが固かったり衛生的にも心配なのでスポーツタオルなどを敷いて利用するといいでしょう。アラモアナセンターなら、高級デパート「ニーマン・マーカス」「ノードストローム」のおむつ替えコーナーが豪華で清潔です。両方とも女性用トイレにはソファや椅子が置かれたスペースがあり、ここで授乳もできます。センターの4階にもソファが置かれた広いトイレがあり、こちらもおすすめです。
大手旅行会社の場合、ツアーデスクで無料レンタルしているところがほとんどです。アラモアナセンターでは有料ですが、ショッピング中、ベビーカーの貸し出しもしています。最近はマクラーレンなどの高級ベビーカーが日本より安く買えるということで、日本から持参せずハワイで購入する人も多いようです。幼児を乗せるバギーはベビーショップ、量販店などで20ドルほどで入手できます。
2009年、ハワイは
アメリカ合衆国第50番目の州となって50周年
を迎えました。これにちなんで、ハワイの観光に携わるプロ達が「ハワイ50選」をセレクト。詳しくは下記ページをチェック。
My Anniversary Hawaii
ウェディング、家族旅行、夫婦旅…人それぞれが持っている「人生の中の、ハワイ。」を紹介。
My Story
ひとりひとりに特別な思い出を与えてくれるハワイ。ストーリー仕立てでハワイの魅力を紹介。
今年は、ハワイがアメリカの50番目の州になって50周年を迎えることを記念して、現地で人気のハワイアンブランド「レインズ」が制作した“ハワイ州誕生50周年記念デザインアロハシャツ”をプレゼントします。 詳しくはボタンをクリック!
提供:ハワイ州観光局
掲載期間:2009年6月3日〜6月30日
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