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子供にさせたい習い事、大人がやりたい習い事ともに人気が高い“英語”。今や、世界中の1/4のコミュニケーションが英語といわれているほどの「世界の共通語」で、今後ますます重要性が増すとパパ・ママの多くが感じています。そこで今回は、子供がスムーズに英語を覚えて、将来“英語でコミュニケーションができる”ようになるための学び方をご紹介します。
text : Midori Kubo photo : Fuminori Hamano
All About「
子供のための英語
」ガイド:
清水 万里子
さん
保育園、小学校、大学などの教壇にも立つ児童英語教育の専門家。子供の英語教育に関するコンサルタント、教材開発などを行っている。新聞、雑誌などでも活躍中。児童と英語教育を考える会社、(株)エデュシーズ代表取締役。
「英語力を伸ばすためには、実は、6歳までに“英語が聞き取れる耳”にしておくことが大切です」と語るのは、All About「子供のための英語」ガイドの清水万里子さん。
「日本人が英語を学ぶとき、聞く、話す、読む、書くといった4つの能力の中で、いちばん習得に苦労するのは、実は、“聞く”能力。大人になってからこれを鍛えようと思ったらとても大変です。しかし、小さな子供の場合は話しが別、6歳ぐらいまでなら乾いたスポンジに水が染み込むように子供たちは自然に日本語と英語とを聞き分ける能力を身につけてしまうのです」と、清水さん。
これには言葉を聞くときの脳の働きが関係しているそうです。清水さんはこう続けます。
「研究者によると、日本語と英語の音は“周波数(ヘルツ)”が違うため、聞いているときに働いている脳の部位が微妙に異なっているそうです。英語を聞く脳を小さな頃に鍛えてあげると、無理なく正確に“音”を認識するので、言語の聞き分け能力が育って英語がよく聞き取れるようになり、ネイティブ並みの発音もできるようになるのです」。
「ただ、こうした音を認識する力は年齢が上がるにつれて成長が鈍り、10歳ごろで“臨界期”を迎え成長が止まってしまうといわれています。また、絶対音感が完成するのも6歳ごろといわれています。できれば6歳まで、遅くとも10歳までに英語の“音”をたっぷり聞かせてあげてください。この時期につくられた“英語が聞ける耳”は、その後の英語の習得をかなりスムーズにしてくれ、英語でのコミュニケーションを楽にしてくれる心強い味方になるはずです」。
できれば絶対音感が完成する6歳までに、遅くとも脳が音を認識する能力の成長が止まる10歳までに、英語の音をたくさん聞かせてあげて。
提供:
ヤマハ株式会社
掲載期間:2008年7月29日〜8月25日【PR】
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